2021.10.21更新

 味覚の秋、芸術の秋ー皆様には充実した日々をお過ごしのことと存じます。

 先日、歯並びが気になるというお子さんがいらっしゃいました。

拝見しますと、かみ合わせがずれていてる方でした。

矯正治療を検討してみた方がいいというお話をすると、大人の歯になってからじゃないと矯正できないんじゃないですか?と聞かれました。

 

 皆さんが矯正治療と聞くと、歯にワイヤーをつけて行うものを思い浮かべると思います。

矯正

 

このマルチブラケットを使用するダイレクトボンディングの治療はⅡ期治療と言われるもので大人の歯が生えてから行います。

 

それとは異なり、歯が生えてくる土台となる顎の骨成長をコントロールするⅠ期治療と呼ばれる矯正治療があります。

一般に成長期が終わるまでに行う治療で、取り外しの出来る装置を使って行います。

なのでこちらは子どものうちに行うものになります。

拡大床

 

当院では、矯正治療の相談を行っておりますので、歯並びや嚙み合わせが気になる方はご予約をお取りください。

 

2021.10.04更新

 

10月に入り、秋の気持ちの良い過ごしやすい季節なってきました。

さて、当院では小さいお子様もたくさんご来院頂いております。
今回は3才から5才の口腔内の特徴をなどお話ししていきたいと思います。
だいたい3才頃で乳歯列(20本)が完成します。

乳歯列

お子様の口腔内を見た時、すきっ歯で歯並びが心配になった親御さんもいらっしゃると思います。
すきっ歯の特徴として、上顎の前から2番目(B)と3番目(C)の歯間と下顎では前から3番目(C)と4番目(D)の歯間に存在する空隙を霊長空隙と言い、霊長空隙以外の歯間空隙を発育空隙と言います。歯間空隙があると乳歯から永久歯への交換期には有利に働きますが、歯間空隙がない、少ない場合は永久歯列が叢生になるなど歯並びに影響が出てくる事があります。しかし、全てが叢生になる訳ではないので、永久歯が萌出する際は観察が必要です。
乳歯列が完成すると奥歯の歯と歯の間の接触面が増え、虫歯のリスクが高くなります。歯間清掃用具のフロスを通す必要がありますが、まだこの年齢だと一人で行うのは困難なので保護者によるフロッシングが主になります。フロッシングも仕上げ磨きもどちらも『寝かせ磨き』の方が行いやすいと思います。

仕上げ磨き

慣れない保護者の方がフロスを使いこなすのが難しい場合は練習が必要になりますので、その時はお気軽にご相談下さい。

フロス

季節の変わり目で体調にはお気をつけ下さい。

 

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