2019.09.09更新

九月とはいえ未だ暑さの続く毎日です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 


患者さんから歯医者さんに来て、自分が歯磨きをちゃんとできているか気になる!とよく聞くことがあります。
歯磨きについて、いままで教えてもらったこともないし自己流でずっとやってきたからちゃんとできているか不安という方もいらっしゃるでしょう。
歯磨きには、歯ブラシの当て方や時間、どういうところに気を付けるかなどいろいろポイントがありますが、それを全部ここで解説するのは難しいのでまずは初歩の初歩として歯ブラシについてアドバイスしたいと思います。

 

 

歯ブラシについて知ろう

1. 種類
薬局やスーパー、歯医者にも様々な歯ブラシがあってどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。基本的には、自分に合ったものを選んでいただけばいいと思います。ポイントとしては、大きさが大きすぎると細かいところが磨けないし、小さすぎても使い勝手がよくありません。
毛の硬さなども悩むところではあると思いますが、歯周病が進んだ方やついつい強く磨きすぎてしまう方はあまり固いものは避けた方がいいです。
歯並びの関係や親知らずなど磨きにくいところがある人は、通常の歯ブラシ以外にもワンタフトブラシといった歯ブラシも一緒に使ってあげることをお勧めします。

ワンタフト
他にも電動の歯ブラシなどもあり、音波ブラシと言われる種類のものは便利です。ソニックケアーは当院でも取りつかいしておりますので興味がある方はお尋ねください。

 

2. 持ち方
ペングリップ

持ち方にもお口の中、全身の状態や年齢に応じていろいろ種類があるのですが、多くの方にお勧めできるのがペングリップという持ち方です。

鉛筆を持つときのように三本の指で優しく持ちます。細かい動きが出来ますし、必要以上に強い力をいれないで磨くことが出来ます。

 

3.力加減
一般的に力を入れすぎてしまう人が多いと言われています。標準的な力加減としては150gから200gが適していると言われています。

力を入れすぎると歯茎が傷ついてしまったり、歯がすり減っていったりという悪影響を及ぼすことがあります。

この150gというのは思ったよりも優しい力です。一度、量などを使って実際に150gを体感してみるといいでしょう。

 量

最近では、力を入れすぎると教えてくれる歯ブラシというのも話題になっているそうです。

 

4.替え時
歯ブラシは毛先が開いてきたら交換しましょう。一般的に1カ月から少なくとも2,3カ月に一度は新しいものに替えるといいでしょう。

ひらいた

 

 

また、歯ブラシだけでは歯と歯の間を磨くことができないので、併せてデンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシも併用することが重要です。

 

以上のことを踏まえて、みなさんも歯磨き上手を目指していきましょうね。

 

歯科医師 田中

 

2019.08.10更新

先日、上記内容に関して取材を受けました。

マイクロスコープとは、医療用の顕微鏡のことで、視野を約20倍まで拡大できるため、肉眼では全く見えないものまで目視することが可能となります。

そのため、より精度の高い診断・治療を行うためには今や欠かせない診療機器です。顕微鏡

https://doctorsfile.jp/h/40584/mt/1/

上記URLに取材内容が書かれております。

ご興味ある方は、ぜひ読んでみてください。

 

 

2019.08.09更新

梅雨が明け8月に入ってからは暑い日が続いてますね。

みなさんも熱中症には気をつけてください!

 

今回は矯正歯科治療中の歯ブラシ選びについてご紹介したいと思います。

 

普段使いできる歯ブラシではヘッドがコンパクトな物がおすすめです。小回りが利き細部まで動かせます。

 

 

他にも山型ヘッドタイプは矯正装置に絡みついた食べカスなどの汚れをしっかり除去できます。さらにブラケットの上下や奥歯のバンド周辺など届かない部分も磨きやすい便利な歯ブラシです。

 

ピンポイントで使う部分用歯ブラシは矯正装置のまわりについた汚れや歯がガタついて磨きにくい部分などあらゆる所対応しているので、普段使っている歯ブラシと組み合わせれば隅々まできれいに磨けます。

 

矯正中は装置の隙間に食べ物が絡まったり、挟まりやすいので今まで以上に念入りに磨く必要があります。
口内環境や治療の進行具合によってそのときの状況に合ったアイテムを見つけて下さいね!

2019.06.12更新

皆さん、6月に入り、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、皆さん、口臭は気になったことはございませんか?

自分ではなかなか気づくことは難しかったり、人に言われて始めて気づく、なんてことあると思います。

 

ここでは、そんな口臭予防について少しお話しします。

 

口臭予防のために使用されている洗口剤やタブレット、ガムなどは

「マスキング効果」「消臭効果」「抗菌作用」があります。

 

舌磨きも洗口もどちらかだけでは不十分です。

口臭予防のために使用されている洗口剤やタブレット、ガムには強いいい香りで口臭を抑制する「マスキング効果」匂いを吸着したり酸化させたりすることによる「消臭効果」口臭を作る細菌へ働く「抗菌作用」があります。

 

舌磨きは口臭の予防や抑制に高い効果がありますが舌苔がたくさんつきやすい奥の方を磨くと嘔吐反射が出やすい、舌の表面が凸凹しているため十分に磨きづらい、舌苔を完全に取ろうとするあまり力が入って舌を傷つけたり舌を痛めてしまうことがあるなどデメリットがあります。又、洗口剤を使った洗口だけでは、舌苔はバイオフィルム化しているため洗口剤の抗菌剤が最近に直接作用することができません。

そこで、舌磨きと洗口剤を使った洗口を行うことで口臭予防、抑制の相乗効果が期待でき、無理なく口臭の予防や抑制を行えます。

当院でも口臭予防の一つとして舌磨きの指導しておりますのでわからないことがあれば先生や衛生士さんに聞いてみてくださいね

 

2019.05.20更新

春から夏へとうつろいゆく季節、お変わりございませんでしょうか。

季節の変わり目ですので、体調を崩されたりされていませんか。

低気圧で頭が痛いなんて話もよく聞く時期になってきました。

 

みなさまも体調を崩したとき歯医者以外にも病院に通ったりすることがあると思います。

また、高齢になってくると様々な持病があったりでお薬もいろいろ飲まれていることかと思います。

 

当院では、最初に書いていただく問診票に全身疾患や通院・服薬状況を記載していただくところがあります。


問診票

 

どうして歯医者で他の病気のことを聞かれないといけないのだろうかと思われる方もいるかと思いますが、歯科治療において全身の状態を知ることは大変重要です。

たとえば、最近ではメディア等にもよく取り上げられるようになってご存知の方も多いかもしれませんが、歯周病と全身疾患の関係性があります。

歯周病があると全身に悪影響がありますし、また逆に糖尿病などの全身疾患があると歯周病も悪化してしまいます。

全身疾患

 

また、心臓病や脳梗塞などで血液がさらさらになるお薬を飲まれていたりする方は抜歯や外科手術など出血を伴うような処置をする際には十分に気を付けなくてはいけません。

薬

飲まれているお薬の副作用で、歯茎が腫れあがったり唾液が出にくくなって口が乾燥したりなんてこともあります。

患者さんの安全のためにも麻酔をしたり、痛み止めや抗生剤を処方する際にも飲み合わせに問題ないか確認する必要があります。

手帳

歯医者に行くときは保険証だけでなくお薬手帳も一緒にお持ちになっていただけたら幸いです。

梅雨も間近となっていますので、どうかおからだをおいといください。

歯科医師 田中

2019.05.07更新

こんにちは。

新元号が始まり、何だか新鮮な気持ちになりますね。

早いもので今年の上半期も残すところあと少しです。

月並みですが、本当に月日が経つのは早いですね。

さて、来月6月4日はむし歯予防デーです。

改めて、むし歯にならないように日々のケアを頑張っていきましょう^_^

歯

歯と歯の重なっているところや噛み合わせの溝、歯と歯の間等は磨き残しが多くなりがちで、むし歯にもなりやすいです。

デンタルフロスや歯間ブラシ等も併用し、むし歯を予防していきましょう!

なかなか使い方が難しかったり、面倒に思うこともあるかもしれませんが、慣れてしまえば、きっと使わないと物足りなくなると思いますよ(^_^)

もし分からないことがあれば、ご相談ください。

令和はむし歯ゼロを目指して頑張りましょうniflower2

フロス

2019.04.13更新

新しい元号も決まり、もうすぐゴールデンウイークです。

今年は、10連休ですが皆さんいろいろと計画はたてているでしょうか?

当院はゴールデンウイーク中の4月30日、5月2日の二日間、診療を行います。

診療時間は10:00~17:00で、通常診療とは異なり、急患対応のみとなります。

長い連休となりますので、治療中の歯の調子が悪い・詰め物が取れた・急に歯が痛くなったetc、不具合があればご連絡ください。

GW

 

 

2019.03.13更新

だんだん暖かくなり、花粉の季節になってきましたね。来院される患者様も辛そうな様子を目にします。

さて皆さんは、毎日歯磨きをされると思います。
お口の中にはプラーク(歯垢)が存在し虫歯や歯周病の原因になるものになります。
プラークは洗口だけでは除去することが出来ませんので、必ず歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシを使用します。
普段ちゃんと歯ブラシをしていてもプラークが残ってしまっている事があると思いますが、
プラークは歯に似た色をしているので気付きにくく、磨いたつもりになってしまっている場合があります。
少しでも磨き残しを減らすために歯垢染色剤を使って清掃状態の確認することが出来るんです!!


①《歯垢染色剤で染め出す前》きれいに磨けていて歯垢は付いてないように見えますね!

歯垢染色剤

②《歯垢染色剤で染め出し》 歯の溝や歯と歯の間に歯垢が残ってしまっています。

歯垢染色剤2

③《3分間磨いてもらいました》 しっかり磨いてとてもスッキリ!舌触りも違います。

歯垢染色剤3

しっかり磨けていない部分を確認して、歯ブラシしていけば誰でも自分の歯を守る事ができます。
なんでも予防が大事だと思いますので、時期がきたら歯科検診にいらして下さいね。

2019.02.27更新

「複雑な根管形態をしているな…」と臨床の場で感じるのは上下の一番奥の歯、すなわち第二大臼歯です。
神経の管が1本の場合もあれば2本、3本の場合もあります。
ごくごく稀ですが、4本の場合もあります。

髪の毛ほど細い神経の管をすべて見つけられなければ、歯の根管治療は失敗に終わってしまうかもしれません。
ただすべてを見つけ治療できたとしても、必ずしもその歯の症状が改善するとも言い切れないことが、更に根管治療の難しさを物語ります。

ここで右上第二大臼歯の痛みを主訴に来院された患者さんの症例を紹介します。

下の写真は治療をする前のレントゲンです。

治療前
以前に根管治療をしてあるので神経の管には白く映る充填材が映って見えます。
ただ明らかに1本の根管に充填材が入っておらず、ここが原因で炎症をおこしているのではないかと診断し治療を進めました。

神経の管は3本あり、初回でほぼ根管の清掃・消毒は終わりましたが、一週間経っても症状に変化が認められず。
改めてCTを撮り、三次元的な歯の構造を解析しました。
前述した通り、根管のバリエーションが多い歯で、やはりまだ未処置の根管が残っていたのです。
2回目の来院時に未処置の根管の清掃をしたところ、3回目の来院時には症状も消えたため充填材を詰めて根管治療を終了しました。

治療後

このような時に人間の体が悪いところを治そうとする力は偉大であると痛感します。
私たち歯科医師がしていることは、その力が充分に発揮できるよう手助けをしているだけなのです。

 

歯科医師 木村

2019.02.02更新

 

今年ももう1ヶ月過ぎました!

時が経つのが年々早く感じてきて、

毎日を大切に過ごさないとなと思うように

なりました(´・×・`)

 

さて、話が変わりますが

大きなあくびをした時、朝起きて口を開けた時食事中、

笑ってる時顎が痛いな、開けづらいなと

感じた方、いらっしゃると思います。

 

私自身も顎関節症で、学生の時はしょっちゅう顎が

外れたり、ずれたり痛かったりという経験があります。

20歳越えてからは顎が外れる回数がかなり減りましたが、

食事中顎がなる事は日常生活茶飯事でした、

今はマウスピースをして毎日寝ています。

顎の痛みや開けづらい感じ、常に顎が疲れてる感覚など

なくなりました!!今ではマウスピースがないと不安で

眠れません。

 

マウスピースは夜寝る時に上の歯につける物です。

最初は締め付け感で慣れない事もありますが、

めげずに使っていくと、慣れきます!

ストレスや疲れでくいしばっていたし歯ぎしりしていたり

寝ている時は自覚がない為ご自身では気づかない事が

多いです。

保険診療で作ることが出来ますので、

少しでも顎が痛い、音がなるなどありましたら、

ご相談ください!!!

 

マウスピース

 

 

 

 

 

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