2019.06.12更新

皆さん、6月に入り、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、皆さん、口臭は気になったことはございませんか?

自分ではなかなか気づくことは難しかったり、人に言われて始めて気づく、なんてことあると思います。

 

ここでは、そんな口臭予防について少しお話しします。

 

口臭予防のために使用されている洗口剤やタブレット、ガムなどは

「マスキング効果」「消臭効果」「抗菌作用」があります。

 

舌磨きも洗口もどちらかだけでは不十分です。

口臭予防のために使用されている洗口剤やタブレット、ガムには強いいい香りで口臭を抑制する「マスキング効果」匂いを吸着したり酸化させたりすることによる「消臭効果」口臭を作る細菌へ働く「抗菌作用」があります。

 

舌磨きは口臭の予防や抑制に高い効果がありますが舌苔がたくさんつきやすい奥の方を磨くと嘔吐反射が出やすい、舌の表面が凸凹しているため十分に磨きづらい、舌苔を完全に取ろうとするあまり力が入って舌を傷つけたり舌を痛めてしまうことがあるなどデメリットがあります。又、洗口剤を使った洗口だけでは、舌苔はバイオフィルム化しているため洗口剤の抗菌剤が最近に直接作用することができません。

そこで、舌磨きと洗口剤を使った洗口を行うことで口臭予防、抑制の相乗効果が期待でき、無理なく口臭の予防や抑制を行えます。

当院でも口臭予防の一つとして舌磨きの指導しておりますのでわからないことがあれば先生や衛生士さんに聞いてみてくださいね

 

2019.05.20更新

春から夏へとうつろいゆく季節、お変わりございませんでしょうか。

季節の変わり目ですので、体調を崩されたりされていませんか。

低気圧で頭が痛いなんて話もよく聞く時期になってきました。

 

みなさまも体調を崩したとき歯医者以外にも病院に通ったりすることがあると思います。

また、高齢になってくると様々な持病があったりでお薬もいろいろ飲まれていることかと思います。

 

当院では、最初に書いていただく問診票に全身疾患や通院・服薬状況を記載していただくところがあります。


問診票

 

どうして歯医者で他の病気のことを聞かれないといけないのだろうかと思われる方もいるかと思いますが、歯科治療において全身の状態を知ることは大変重要です。

たとえば、最近ではメディア等にもよく取り上げられるようになってご存知の方も多いかもしれませんが、歯周病と全身疾患の関係性があります。

歯周病があると全身に悪影響がありますし、また逆に糖尿病などの全身疾患があると歯周病も悪化してしまいます。

全身疾患

 

また、心臓病や脳梗塞などで血液がさらさらになるお薬を飲まれていたりする方は抜歯や外科手術など出血を伴うような処置をする際には十分に気を付けなくてはいけません。

薬

飲まれているお薬の副作用で、歯茎が腫れあがったり唾液が出にくくなって口が乾燥したりなんてこともあります。

患者さんの安全のためにも麻酔をしたり、痛み止めや抗生剤を処方する際にも飲み合わせに問題ないか確認する必要があります。

手帳

歯医者に行くときは保険証だけでなくお薬手帳も一緒にお持ちになっていただけたら幸いです。

梅雨も間近となっていますので、どうかおからだをおいといください。

歯科医師 田中

2019.05.07更新

こんにちは。

新元号が始まり、何だか新鮮な気持ちになりますね。

早いもので今年の上半期も残すところあと少しです。

月並みですが、本当に月日が経つのは早いですね。

さて、来月6月4日はむし歯予防デーです。

改めて、むし歯にならないように日々のケアを頑張っていきましょう^_^

歯

歯と歯の重なっているところや噛み合わせの溝、歯と歯の間等は磨き残しが多くなりがちで、むし歯にもなりやすいです。

デンタルフロスや歯間ブラシ等も併用し、むし歯を予防していきましょう!

なかなか使い方が難しかったり、面倒に思うこともあるかもしれませんが、慣れてしまえば、きっと使わないと物足りなくなると思いますよ(^_^)

もし分からないことがあれば、ご相談ください。

令和はむし歯ゼロを目指して頑張りましょうniflower2

フロス

2019.04.13更新

新しい元号も決まり、もうすぐゴールデンウイークです。

今年は、10連休ですが皆さんいろいろと計画はたてているでしょうか?

当院はゴールデンウイーク中の4月30日、5月2日の二日間、診療を行います。

診療時間は10:00~17:00で、通常診療とは異なり、急患対応のみとなります。

長い連休となりますので、治療中の歯の調子が悪い・詰め物が取れた・急に歯が痛くなったetc、不具合があればご連絡ください。

GW

 

 

2019.03.13更新

だんだん暖かくなり、花粉の季節になってきましたね。来院される患者様も辛そうな様子を目にします。

さて皆さんは、毎日歯磨きをされると思います。
お口の中にはプラーク(歯垢)が存在し虫歯や歯周病の原因になるものになります。
プラークは洗口だけでは除去することが出来ませんので、必ず歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシを使用します。
普段ちゃんと歯ブラシをしていてもプラークが残ってしまっている事があると思いますが、
プラークは歯に似た色をしているので気付きにくく、磨いたつもりになってしまっている場合があります。
少しでも磨き残しを減らすために歯垢染色剤を使って清掃状態の確認することが出来るんです!!


①《歯垢染色剤で染め出す前》きれいに磨けていて歯垢は付いてないように見えますね!

歯垢染色剤

②《歯垢染色剤で染め出し》 歯の溝や歯と歯の間に歯垢が残ってしまっています。

歯垢染色剤2

③《3分間磨いてもらいました》 しっかり磨いてとてもスッキリ!舌触りも違います。

歯垢染色剤3

しっかり磨けていない部分を確認して、歯ブラシしていけば誰でも自分の歯を守る事ができます。
なんでも予防が大事だと思いますので、時期がきたら歯科検診にいらして下さいね。

2019.02.27更新

「複雑な根管形態をしているな…」と臨床の場で感じるのは上下の一番奥の歯、すなわち第二大臼歯です。
神経の管が1本の場合もあれば2本、3本の場合もあります。
ごくごく稀ですが、4本の場合もあります。

髪の毛ほど細い神経の管をすべて見つけられなければ、歯の根管治療は失敗に終わってしまうかもしれません。
ただすべてを見つけ治療できたとしても、必ずしもその歯の症状が改善するとも言い切れないことが、更に根管治療の難しさを物語ります。

ここで右上第二大臼歯の痛みを主訴に来院された患者さんの症例を紹介します。

下の写真は治療をする前のレントゲンです。

治療前
以前に根管治療をしてあるので神経の管には白く映る充填材が映って見えます。
ただ明らかに1本の根管に充填材が入っておらず、ここが原因で炎症をおこしているのではないかと診断し治療を進めました。

神経の管は3本あり、初回でほぼ根管の清掃・消毒は終わりましたが、一週間経っても症状に変化が認められず。
改めてCTを撮り、三次元的な歯の構造を解析しました。
前述した通り、根管のバリエーションが多い歯で、やはりまだ未処置の根管が残っていたのです。
2回目の来院時に未処置の根管の清掃をしたところ、3回目の来院時には症状も消えたため充填材を詰めて根管治療を終了しました。

治療後

このような時に人間の体が悪いところを治そうとする力は偉大であると痛感します。
私たち歯科医師がしていることは、その力が充分に発揮できるよう手助けをしているだけなのです。

 

歯科医師 木村

2019.02.02更新

 

今年ももう1ヶ月過ぎました!

時が経つのが年々早く感じてきて、

毎日を大切に過ごさないとなと思うように

なりました(´・×・`)

 

さて、話が変わりますが

大きなあくびをした時、朝起きて口を開けた時食事中、

笑ってる時顎が痛いな、開けづらいなと

感じた方、いらっしゃると思います。

 

私自身も顎関節症で、学生の時はしょっちゅう顎が

外れたり、ずれたり痛かったりという経験があります。

20歳越えてからは顎が外れる回数がかなり減りましたが、

食事中顎がなる事は日常生活茶飯事でした、

今はマウスピースをして毎日寝ています。

顎の痛みや開けづらい感じ、常に顎が疲れてる感覚など

なくなりました!!今ではマウスピースがないと不安で

眠れません。

 

マウスピースは夜寝る時に上の歯につける物です。

最初は締め付け感で慣れない事もありますが、

めげずに使っていくと、慣れきます!

ストレスや疲れでくいしばっていたし歯ぎしりしていたり

寝ている時は自覚がない為ご自身では気づかない事が

多いです。

保険診療で作ることが出来ますので、

少しでも顎が痛い、音がなるなどありましたら、

ご相談ください!!!

 

マウスピース

 

 

 

 

 

2019.01.17更新

寒さが一段とつのってまいりました。お変わりございませんでしょうか。

本年も皆様のお役にたてるよう一層の努力をもってご厚情にお応えしてまいりますので宜しくお願い申し上げます。

前回は入れ歯のお手入れについての記事を書かせていただきましたが、ご覧になられましたでしょうか。入れ歯のお手入れは毎日することなので入れ歯をお使いの方でまだお読みになられていなかったらぜひご一読ください。

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さて、今回は比較的若い方にはぜひ読んでおいていただきたい親知らずの抜歯の話です。親知らずが腫れたり痛くなってしまったりしたときなど、歯を抜くことがあると思います。そのあと気を付けてもらいたいことがいくつかあるので紹介します。

 

・ドライソケット

強い痛みを起こすドライソケットという言葉を聞いたことありますか。
通常抜歯をしたあとは、2、3日もすれば傷口は塞がっていき1、2週間もすれば痛みは落ち着いてきます。しかしドライソケットになってしまうと痛みが10日~2週間、ひどい場合だと1カ月も続いてしまうことがあります。

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ドライソケットというのは「抜歯窩治癒不全」と言って、歯を抜いたところの治りが悪いと起きてしまいます。
なぜ、ドライソケットになってしまうのでしょうか。

・歯を抜いたところは「血餅」ができて治っていきます
普段手や足を擦りむいたりして怪我をした際には、傷口にはかさぶたができて治ってくると思います。それと同じように歯を抜いた穴にも血の塊ができて治っていきます。お口の中は湿潤なので、血はゼリー状の塊になります。このせっかくできた血の塊が流れ出て行ってしまうと治りが悪くなりドライソケットになってしまいます。

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・抜歯後の注意事項

血の塊が流れ出て行ってしまう原因にはいくつかありますが、特に注意して欲しいことは以下のようなことです。

1. うがいをしすぎない

歯を抜いた後は唾液の中に血が混じって気持ち悪い気がするのはわかります。しかし、何度も何度もぶくぶくとうがいをしてしまうとせっかくできている血の塊が流れ出てしまいます。血が出るときは清潔なガーゼなどを厚めに折って強く噛みしめ圧迫止血をしてください。

2. ストローを使ったりゼリー飲料など何か吸う動作をしない

抜いたあと数日は痛みでお食事がとりづらい時があります。そんなときに気軽に栄養がとれるゼリー飲料などは便利ですが飲み方に注意してください。強く吸い込んでお口の中が陰圧になってしまう抜いた穴のところに力がかかってしまいます。

3. 舌や手で触れない

傷口が気になって何度も舌でさわってしまうのもいけません。また傷口を不潔な手でさわることも感染の原因になってしまいます。

4. 飲酒、熱いお風呂、激しい運動をさける

これらは歯を抜いた日に特に注意して欲しいことです。血液の循環が良くなりすぎてしまい血が止まりにくくなります。

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5. タバコは吸わない
タバコには血管を収縮させる作用があるため、傷口の治りが悪くなってしまいます。また歯茎や全身の健康にも良くありません。

これらの事をよく注意していただけたらと思います。
また、感染をおこしても傷口の治りは悪くなってしまうのでお口の中はクリーニングしてきれいに保っておくことは重要ですし、抗生物質などのお薬も処方されたらきちんと用法用量を守ってきちんと飲み切って下さい。


抜歯した傷口を塞いでくれる血餅は、傷を治癒させるための重要な働きをしています。血餅が外れたり、形成されなかったりすると、ドライソケットになり、治癒が大幅に遅れてしまいます。抜歯をおこなった場合は、抜歯後の注意事項をより丁寧に説明いたしますのできちんと守るようにお願いします。

歯科医師 田中

2018.12.18更新

 

こんにちは!最近寒い日が続いてますが

皆さんいかがお過ごしですか??

先週の日曜日に院長と歯科衛生士でインプラントのメンテナス

セミナーに行ってきました♪

勉強になるお話、新しい製品や器具の取り扱いなど盛りだくさんのセミナーで楽しく学ぶことできました!

当院でもいろいろ活用できたらなと考えたおります!

その際はこちらで紹介していきたいと思います。

セミナー

2018.11.26更新

上あごの奥歯にインプラント治療をご希望される際に、しばしば問題になるのが

インプラントを埋め込むのに必要な骨の量が足りないということです。

上あごの奥歯の上方には、上顎洞といわれる空洞があり、それにより必要な長さのインプラントを埋め込みだけの骨が足りないケースが多いのです。

約40%以上の方が、骨が足りないといわれてます。

 

このような問題を解決するために、上顎洞内に骨造成を行い、足りない骨を補う方法があります。

ただし、大きく骨が吸収している場合は、インプラントを埋め込む穴とは別の部位に骨窓を開ける必要があるため手術後の腫れや痛みが通常のインプラント手術よりも大きくなることがほとんどです。

また状況によっては、骨造成とインプラントの埋め込みを分けて行う必要があり、治療期間が半年ほど伸びてしまう場合があります。

しかし、骨が3~4㎜程度まで足りない場合は、インプラントを埋め込む埋め込む穴から専用の器具を用い骨造成を行い、かつ同時にインプラントを埋め込むことが可能です。

①術前

術前  約3ミリ骨が足りません

 

 

術後

術後2 ドーム状に骨造成されています。(黄色線)

 

②術前

術前2

 

術後

術後

術後の腫れや痛みも軽減でき、治療期間の短縮にもつながります。

もちろん術前の精密検査は欠かせず、専門的な技術・知識を習得し専用の器具が必要となることは言うまでもありません。

当院では、状態に合わせて様々な骨造成術を行っていますので、骨が足りなくてインプラントが難しい、と言われた方はお気軽にご相談ください。

 

 

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