2019.11.05更新

立冬も近づき冷気も深まる今日この頃、お元気でお過ごしでしょうか。

 

ちば歯科診療室の向かいには新しくスケートボードパークも開設されスポーツの秋を楽しんでいる方々も多いのではないでしょうか。

 

このブログでも何度かマウスピースについてはとりあげてきており、噛み合わせの問題で来院される患者さんも多くいらっしゃいます。
噛み合わせの問題でよく話題になるのはブラキシズムといわれる夜間の歯ぎしりが有名ですが、それだけじゃなく普段日常でも気を付けておいて欲しいことがあるので今回紹介させていただきます。

 

TCHという言葉は聞いたことあるでしょうか。
Tooth Contacting Habit(歯列接触癖)といわれるものです。

tch

ここで問題ですが、私たちの上下の歯が接触する時間は一日にどれくらいでしょうか。

stopwatch

 

実は意外と短く、食事の時間も入れても1日に計15~20分間と言われています。

 


リラックスした状態だと唇が閉じている時でも、上下の歯は数㎜のすき間があるのが正常な状態です。
それが仕事や家事に熱中している時、緊張している時、悔しい時などの場合「気が付くと上の歯と下の歯がくっついていた」状態になります。
包丁で千切りをしているときやテニスやゴルフをしているときなどを思い浮かべてみてください。
顎が痛くなったことがある人は、ついつい噛みしめてしまっているのではないでしょうか。

cocking

これを予防するには「唇を閉じ、上下の歯を離し、顔の筋肉の力を抜く。」ということを心がけてください。
食事の時以外は歯が接触しないように徹底的に注意してみましょう。
また、せんべいやフランスパン、するめなど硬い食べ物を食べすぎてはいないかなどもチェックしてみてください。

 

beef

 

歯科医師 田中

2019.10.22更新

道を歩いていると金木犀のいい匂いを感じます。だんだん秋が深まってきてますね。

最近は小さいお子様の受診も多くなってきています。虫歯の心配はもちろんですが、口腔習癖によって起こる歯列や咬合の異常があるんです。

① 母子吸引癖(指しゃぶり)
4歳くらいまでは生理的なものと考えられますが、指しゃぶりが止められず吸う事によって上の前歯が前に出て、下の前歯が内側に傾く。
結果出っ歯や前歯が噛み合わない咬合になってしまいます。

口腔習癖1

② 舌突出癖

上下前歯の間に舌の先を突き出す癖です。
異常嚥下と一緒に起こる場合があり、上下前歯の出っ歯などがみられる。

口腔習癖5

 

③ 咬唇癖・吸唇癖

唇を吸う癖。下唇を吸う方が多く、上の前歯の出っ歯と下の前歯が内側に傾く。
習癖が続いてしまうと不正咬合の治療は難しくなります。

口腔習癖2


④ 口呼吸
アレルギー性鼻炎などで、鼻呼吸出来ないと口呼吸になります。その場合、咀嚼筋や口輪筋、頬筋と舌からの力のバランスが変化します。
開咬や出っ歯など、上顎の歯列が狭窄を起こすとすれ違い咬合となります。
習慣性の口呼吸は意識する事で改善できますが、アレルギーによって口呼吸になってしまってる場合は耳鼻咽喉科での対応が必要になります。

 

口腔習癖3

 

いかがでしたか。意外に吸う力や舌の押し出す力は強いんですね。治せる癖であれば早めに止められる様に指導する事が大事です。お子様の中でこの様な口腔習癖で心配な事がありましたら、歯科受診をお勧めします。

 

口腔習癖5

 

 

 

 

2019.10.17更新

ラグビーワールドカップが日本代表の快進撃もあり大いに盛り上がっています。

昨日の南アフリカ戦で残念ながら敗退したものの、大きな感動と勇気を我々に与えてくれました。

選手の皆様お疲れさまでした。

さて、ラグビーだけでなく激しいスポーツで欠かせないのが、スポーツ用のマウスピースです。

現在では、学校によっては部活動で必須のところもあるようです。

マウスピース

当院では、スポーツ用マウスピースの作成を行ってます。

また、様々なカラーや柄をお好みで選べますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

カラー

 

2019.09.26更新


 


季節の変わり目で体調崩されてる方多いと

思いますがいかがお過ごしでしょうか!

 

今日は私の大好きマウスピースを紹介します!

もう愛用して6年目になります。

沢山顎が外れてた私がこのおかげで落ち着いています

マウスピースがないと怖くて寝れません。

 

歯ぎしりや食いしばりは、

顎が痛くなったり、歯がかけたり折れたりしてきます

歯や顎の負担を軽減させるためにマウスピースをするので

歯ぎしりを止めるものではありません。

人間の体重位の力が歯にかかると言われています

小学校1年生辺りから大人の歯を使っていくため、

歯にも限界がきてしまうことがあります。

 

少しでも長く自分の歯を使うためにぜひ皆さん

マウスピース作ってみてください!

マウスピース

 

 

 

 

 

 

2019.09.09更新

九月とはいえ未だ暑さの続く毎日です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 


患者さんから歯医者さんに来て、自分が歯磨きをちゃんとできているか気になる!とよく聞くことがあります。
歯磨きについて、いままで教えてもらったこともないし自己流でずっとやってきたからちゃんとできているか不安という方もいらっしゃるでしょう。
歯磨きには、歯ブラシの当て方や時間、どういうところに気を付けるかなどいろいろポイントがありますが、それを全部ここで解説するのは難しいのでまずは初歩の初歩として歯ブラシについてアドバイスしたいと思います。

 

 

歯ブラシについて知ろう

1. 種類
薬局やスーパー、歯医者にも様々な歯ブラシがあってどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。基本的には、自分に合ったものを選んでいただけばいいと思います。ポイントとしては、大きさが大きすぎると細かいところが磨けないし、小さすぎても使い勝手がよくありません。
毛の硬さなども悩むところではあると思いますが、歯周病が進んだ方やついつい強く磨きすぎてしまう方はあまり固いものは避けた方がいいです。
歯並びの関係や親知らずなど磨きにくいところがある人は、通常の歯ブラシ以外にもワンタフトブラシといった歯ブラシも一緒に使ってあげることをお勧めします。

ワンタフト
他にも電動の歯ブラシなどもあり、音波ブラシと言われる種類のものは便利です。ソニックケアーは当院でも取りつかいしておりますので興味がある方はお尋ねください。

 

2. 持ち方
ペングリップ

持ち方にもお口の中、全身の状態や年齢に応じていろいろ種類があるのですが、多くの方にお勧めできるのがペングリップという持ち方です。

鉛筆を持つときのように三本の指で優しく持ちます。細かい動きが出来ますし、必要以上に強い力をいれないで磨くことが出来ます。

 

3.力加減
一般的に力を入れすぎてしまう人が多いと言われています。標準的な力加減としては150gから200gが適していると言われています。

力を入れすぎると歯茎が傷ついてしまったり、歯がすり減っていったりという悪影響を及ぼすことがあります。

この150gというのは思ったよりも優しい力です。一度、量などを使って実際に150gを体感してみるといいでしょう。

 量

最近では、力を入れすぎると教えてくれる歯ブラシというのも話題になっているそうです。

 

4.替え時
歯ブラシは毛先が開いてきたら交換しましょう。一般的に1カ月から少なくとも2,3カ月に一度は新しいものに替えるといいでしょう。

ひらいた

 

 

また、歯ブラシだけでは歯と歯の間を磨くことができないので、併せてデンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシも併用することが重要です。

 

以上のことを踏まえて、みなさんも歯磨き上手を目指していきましょうね。

 

歯科医師 田中

 

2019.08.10更新

先日、上記内容に関して取材を受けました。

マイクロスコープとは、医療用の顕微鏡のことで、視野を約20倍まで拡大できるため、肉眼では全く見えないものまで目視することが可能となります。

そのため、より精度の高い診断・治療を行うためには今や欠かせない診療機器です。顕微鏡

https://doctorsfile.jp/h/40584/mt/1/

上記URLに取材内容が書かれております。

ご興味ある方は、ぜひ読んでみてください。

 

 

2019.08.09更新

梅雨が明け8月に入ってからは暑い日が続いてますね。

みなさんも熱中症には気をつけてください!

 

今回は矯正歯科治療中の歯ブラシ選びについてご紹介したいと思います。

 

普段使いできる歯ブラシではヘッドがコンパクトな物がおすすめです。小回りが利き細部まで動かせます。

 

 

他にも山型ヘッドタイプは矯正装置に絡みついた食べカスなどの汚れをしっかり除去できます。さらにブラケットの上下や奥歯のバンド周辺など届かない部分も磨きやすい便利な歯ブラシです。

 

ピンポイントで使う部分用歯ブラシは矯正装置のまわりについた汚れや歯がガタついて磨きにくい部分などあらゆる所対応しているので、普段使っている歯ブラシと組み合わせれば隅々まできれいに磨けます。

 

矯正中は装置の隙間に食べ物が絡まったり、挟まりやすいので今まで以上に念入りに磨く必要があります。
口内環境や治療の進行具合によってそのときの状況に合ったアイテムを見つけて下さいね!

2019.06.12更新

皆さん、6月に入り、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、皆さん、口臭は気になったことはございませんか?

自分ではなかなか気づくことは難しかったり、人に言われて始めて気づく、なんてことあると思います。

 

ここでは、そんな口臭予防について少しお話しします。

 

口臭予防のために使用されている洗口剤やタブレット、ガムなどは

「マスキング効果」「消臭効果」「抗菌作用」があります。

 

舌磨きも洗口もどちらかだけでは不十分です。

口臭予防のために使用されている洗口剤やタブレット、ガムには強いいい香りで口臭を抑制する「マスキング効果」匂いを吸着したり酸化させたりすることによる「消臭効果」口臭を作る細菌へ働く「抗菌作用」があります。

 

舌磨きは口臭の予防や抑制に高い効果がありますが舌苔がたくさんつきやすい奥の方を磨くと嘔吐反射が出やすい、舌の表面が凸凹しているため十分に磨きづらい、舌苔を完全に取ろうとするあまり力が入って舌を傷つけたり舌を痛めてしまうことがあるなどデメリットがあります。又、洗口剤を使った洗口だけでは、舌苔はバイオフィルム化しているため洗口剤の抗菌剤が最近に直接作用することができません。

そこで、舌磨きと洗口剤を使った洗口を行うことで口臭予防、抑制の相乗効果が期待でき、無理なく口臭の予防や抑制を行えます。

当院でも口臭予防の一つとして舌磨きの指導しておりますのでわからないことがあれば先生や衛生士さんに聞いてみてくださいね

 

2019.05.20更新

春から夏へとうつろいゆく季節、お変わりございませんでしょうか。

季節の変わり目ですので、体調を崩されたりされていませんか。

低気圧で頭が痛いなんて話もよく聞く時期になってきました。

 

みなさまも体調を崩したとき歯医者以外にも病院に通ったりすることがあると思います。

また、高齢になってくると様々な持病があったりでお薬もいろいろ飲まれていることかと思います。

 

当院では、最初に書いていただく問診票に全身疾患や通院・服薬状況を記載していただくところがあります。


問診票

 

どうして歯医者で他の病気のことを聞かれないといけないのだろうかと思われる方もいるかと思いますが、歯科治療において全身の状態を知ることは大変重要です。

たとえば、最近ではメディア等にもよく取り上げられるようになってご存知の方も多いかもしれませんが、歯周病と全身疾患の関係性があります。

歯周病があると全身に悪影響がありますし、また逆に糖尿病などの全身疾患があると歯周病も悪化してしまいます。

全身疾患

 

また、心臓病や脳梗塞などで血液がさらさらになるお薬を飲まれていたりする方は抜歯や外科手術など出血を伴うような処置をする際には十分に気を付けなくてはいけません。

薬

飲まれているお薬の副作用で、歯茎が腫れあがったり唾液が出にくくなって口が乾燥したりなんてこともあります。

患者さんの安全のためにも麻酔をしたり、痛み止めや抗生剤を処方する際にも飲み合わせに問題ないか確認する必要があります。

手帳

歯医者に行くときは保険証だけでなくお薬手帳も一緒にお持ちになっていただけたら幸いです。

梅雨も間近となっていますので、どうかおからだをおいといください。

歯科医師 田中

2019.05.07更新

こんにちは。

新元号が始まり、何だか新鮮な気持ちになりますね。

早いもので今年の上半期も残すところあと少しです。

月並みですが、本当に月日が経つのは早いですね。

さて、来月6月4日はむし歯予防デーです。

改めて、むし歯にならないように日々のケアを頑張っていきましょう^_^

歯

歯と歯の重なっているところや噛み合わせの溝、歯と歯の間等は磨き残しが多くなりがちで、むし歯にもなりやすいです。

デンタルフロスや歯間ブラシ等も併用し、むし歯を予防していきましょう!

なかなか使い方が難しかったり、面倒に思うこともあるかもしれませんが、慣れてしまえば、きっと使わないと物足りなくなると思いますよ(^_^)

もし分からないことがあれば、ご相談ください。

令和はむし歯ゼロを目指して頑張りましょうniflower2

フロス

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