2022.07.19更新

 

最近私の周りでよく増えてきているのが、親知らずが痛い、、という症状です。患者さんでも20代前半の方がこの症状で来院される方が多いです。
何故このように急に親知らずが痛くなるのか今日は簡単にお話ししていこうと思います!

まず完全に親知らずが萌出している場合はあまり痛くなることは無いと思います。
ただ親知らずが突然出てきた、ちょこっとだけ頭が出てきた、隣の歯とぶつかっている!こんな時は痛みが出やすいです。なぜそうなってしまうのかお伝えしていきます。

親知らずの痛みはいわゆる、智歯周囲炎という親知らず周りの歯肉炎になります。
もともと親知らずは一番奥に生えてくる八番目の歯になりますのでとても磨きにくい歯で虫歯にもなりやすいです。特に上の親知らずは見えないので知らず知らずに虫歯になってしまう方が多いです。

親知らず
上の図のように親知らずの頭が半分だけでてて半分は歯茎がかぶさっている状況、、、その歯茎の中にどんどん汚れが溜まっていって歯ブラシではとても落とせません。なので歯茎が腫れて歯肉炎をおこして痛くなってしまうんですね。なので汚れを取り除かないと歯茎は腫れを繰り返し痛みます。
よくみられるのが、左右下顎の親知らずの智歯周囲炎が多いです。
こんな時はよくコンクールなどのうがい薬でよくうがいしてください。またおうちにフロスがあればフロスをそのブカブカしている歯茎の中に入れて汚れを取り除いてください。それでも良くならない可能性のが高いので、できれば歯医者さんへ行ってください。放置していても一時的に良くなると思いますが、痛みはまた繰り返します。
このように半分だけ萌出してる方は、抜歯をおすすめします。このままにしていると手前の歯が虫歯になったり歯周病が進行しやすかったりします。なので是非相談してくださいね。
最近また暑くなってますので皆様熱中症に気をつけてください。

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