2021.06.29更新

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。

歯医者で麻酔をした時に気分が悪くなるということを経験したことがある方がいらっしゃると思います。

歯医者

いろいろな原因が考えられるのですが、大きくわけて3つの理由があります。
1つは、極度の不安感、緊張から生まれた交感神経過緊張状態による血管迷走神経反射というものです。
病院や歯医者に行くと緊張してしまったり、白衣の先生を見るだけで血圧が高くなってしまったりという方もいらっしゃると思います。
 また、痛みが原因で起こりやすくなったりということもあります。当院では、麻酔の注射をする前に表面の麻酔を使用して針を刺すときの痛みを軽減できるようにしています。

 2つ目は、アレルギー反応によるものです。滅多に起こる事ではないのですが、過去にアレルギー反応を起こしたことがある方は問診で必ずお聞きしていますので、忘れずにお伝えください。

 心臓

 3つ目は、アドレナリンの作用による過剰反応によるものです。 一般的な歯科用の局所麻酔薬には血管収縮剤としてアドレナリンが添加されています。局所麻酔に添加することで、末梢血管を収縮させて麻酔効果を持続、増強させることができます。しかし一部は心臓にも作用します。したがって、歯科用の局所麻酔薬で、多少はドキドキするのは当たり前なのです。 歯科用局所麻酔に添加されるアドレナリンの量は安全に使用出来る量になっていますが、歯医者で麻酔するといつもドキドキなって治療が出来なくなってしまう方は心臓の負担が少ない血管収縮薬を添加した局所麻酔薬などもありますのでそちらを使用することもできます。

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