2021.02.12更新

下顎の奥歯にインプラント手術を行ったケースをご紹介します。

抜歯した歯が、ずっと割れた状態でお口の中に残っていたため、周りの骨が大きく吸収していました。

そのため、写真の赤丸で囲っている、下顎管と呼ばれる部位付近まで骨が吸収していました。

術前

インプラントを埋め込む際には、この下顎管より約3ミリ以上離れたところまでしか埋め込めません。

なぜなら、下顎管の中には、下顎の感覚をつかさどる、大元の神経が通っており、それを誤って傷つけたりすると

感覚マヒという後遺症が残る場合があります。

このケースでは、このまま手術することができなかったため、最初にインプラントに必要な骨を作る増骨手術をしました。

同時に骨がある手前にはインプラントを埋めてます。

増骨後

約半年ほど待って、十分な骨ができたのを確認して(青で囲った部分)、安全にインプラント手術を行いました。

オペ

 

 

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